④油圧駆動装置 (建設機械一般)

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もくじ

油圧駆動の特徴

油圧駆動装置には、一般的に次のような特徴がある。

長所 ①(  )から離れた所に動力を配分できる。
②(  )トルク起動ができる。
③運転の(  )操作が容易にできる。
④ゼロから(  )段階に動力制御ができる。 
⑤連続・間欠運転が(  )にできる。 
⑥(  )電力でメカトロニクス化できる。 
⑦出力として(  )運動、(  )運動が選べる。 

|短所 |①動力の伝達効率が(  )い。|

②(  )漏れの問題がある。
③温度により粘度が変化するため(  )が必要である。
④作動油が変質するため(  )の管理が必要である。 


油圧駆動の要素機器

油圧ポンプ

油圧ポンプの形式分類と作動原理

大分類中分類小分類 作動原理と構造可変容量機能
回転式ポンプ歯車ポンプ外接形 2個またはそれ以上の外歯車を使用、構造が最も(  )。不可
内接形 外接形に同じ。1組の(  )歯車と(  )歯車を用いる。不可
ベーンポンプ平衡形 2組の吸込み穴、吐出し穴がある。歯車ポンプに次いで構造は(  )。ほどんど定容量形
非平衡形 平衡形に同じ。1組の吸込み穴、吐出し穴を持つ。可変容量形が多いが、構造は平衡形よりやや(  )。カムリング偏心量の増減による
往復式ポンプアキシャルピストンポンプ斜軸式 シリンダブロック軸に平衡に、円筒面内にピストンが(  )されている。軸の傾斜によって(  )を起こす。ピストンロッドをもつ。斜軸の傾角の増減による
斜板式 斜軸式に同じ。斜板の傾斜面上をピストン端が摺動して往復運動を起こす。斜板の傾角の増減による

※アキシャルピストンポンプ
建設機械の駆動装置としては、斜板式可変容量形ピストンポンプが広く採用されている。エンジンからの入力を斜板によりピストンの往復動に変え、油を吐き出す構造である。

アクチュエータ

(   )油の圧力エネルギーを機械的な仕事に変化する装置。


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