②構造と機能(ショベル系建設機械)

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建設機械施工技士検定テキスト


建設機械施工技士検定問題集 


もくじ

油圧ショベルの本体

試験にも出る箇所。建設機械施工技術検定テキスト要確認

エンジン

(     )エンジンが採用されている。
(     )噴射式でターボチャージャ付きのものが多い
排気量の小さいミニショベルでは渦流室式が多い。

動力伝達装置

上部
エンジン→油圧ポンプ→コントロールバルブ→各油圧シリンダ

下部
エンジン→油圧ポンプ→コントロールバルブ→センタジョイント→油圧走行モータ

旋回装置
インナーレースの(   )側の歯とかみ合う上部躯体のピニオンギアで旋回する

旋回ブレーキ
一般に(      )バルブ、又は旋回モーターのブレーキバルブで行う

走行装置

走行装置には(     )式とタイヤ式がある。また、タイヤ式には、ホイール式とトラック式がある。
1)クローラ式
クローラ式は、接地圧が低く、不整地や軟弱地での作業もできるが、ホイールが遅いので作業現場間の移動は車載して輸送する。

2)ホイール式
ホイール式の駆動形式には、不整地作業に適した4×4が主流であり、作業現場間を自走で移動する。

3)トラック式
トラックのシャーシに上部旋回体を加装したもので、走行用エンジンを別に持ち最も機動性にすぐれている。

走行ブレーキ

クローラー式
コントロールバルブ、又はブレーキバルブで行う

ホイール式
タイヤ部分の摩擦ブレーキ

駐車ブレーキ

走行油圧モーターの内部リークによる徐々移動するのを防止する

(    )式
湿式多板式ネガティブブレーキ

ホイール式
駐車ブレーキ

操縦装置

機械リンク式
リンク機構を介し操作する。操作感覚に優れている。大型機械ほど(   )力が必要

油圧ショベルのコンピュータ制御

可変容量型油圧ポンプ制御
(     )回転速度が高くなると、油圧ポンプの吐出量を増やしエンジン出力を有効にする。

軌跡制御
油圧ショベルの動きを制御し、操作の容易化、高度化をおこなうもの


油圧ショベルの作業装置

バックホウアタッチメント

(    )付きバケット(土砂強制押し出し付きバケット)
法面バケット(法面仕上げバケット)

ローディングショベルアタッチメント

フェースショベルアタッチメント

クラムシェルアタッチメント

クレーンアタッチメント

グラップルアタッチメント

油圧ショベルのアーム先端に四方向に開く装置

解体用アタッチメント

コンクリートビルや舗装路盤の解体は、油圧圧砕機
岩石等の大塊破砕は油圧ブレーカ


機械式ショベルの本体

動力伝達装置

・巻上げ装置

・ブーム起状装置

・走行装置

操縦装置


機械式ショベルの作業装置

クラムシェルアタッチメント

タグライン バケットの振れと捩れ、向きを正常に保つ

ドラグラインアタッチメント

ドラグロープを緩めると(   )の重みでバケット放出

クレーンアタッチメント

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