動力伝達装置
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建設機械施工技士検定テキストもくじ
変速装置
変速装置には機械式と油圧式がある
(ここでは機械式を勉強)
機械式の種類
1)ダイレクトドライブ方式
構造が( )で伝達効率高く安価
2)ダイレクトパワーシフト方式
ダイレクトドライブの代わりにダンパとパワーシフトトランスミッションを採用。
1本レバーで( )操作可能。
3)トルコンパワーシフト方式
( )は、入力側のトルクを増加して負荷側に伝える働きをもつものである。油はポンプで加速され、( )翼にあたり、力を伝え、( )(案内羽根)で流れの方向を変え、再びポンプに戻る。トルクコンバータの内部では、油は急激な方向転換を受け、翼との摩擦があるのでエネルギー損失がある。
終減速装置
ブレーキ
ブレーキは、過熱に注意し、定期的にライニングの摩擦のチェックが必要。
1)外部収縮式ブレーキ
外部からドラムをブレーキバンドで締める構造で、( )な構造で調整が容易。
一定の回転方向しか作動しない片効き、どちらの回転方向にも効くものがある。
2)内部拡張式ブレーキ
内側から( )をドラム内面に押しつけ拡げる構造となっており、小型で強力。
シューの支点の位置によってドラムの回転力がシューの圧着力を増加させる自動締まり機構(デュオサーボ機構)がある。
3)ディスクブレーキ
回転する円板(ディスク)をブレーキパッドまたはプレートではさむ構造。
単板式と多板式がある。放熱効果がよい。
クラッチ
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