油圧駆動装置
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建設機械施工技士検定テキストもくじ
油圧駆動の特徴
油圧駆動装置には、一般的に次のような特徴がある。
長所 | ①( )から離れた所に動力を配分できる。 |
②( )トルク起動ができる。 | |
③運転の( )操作が容易にできる。 | |
④ゼロから( )段階に動力制御ができる。 | |
⑤連続・間欠運転が( )にできる。 | |
⑥( )電力でメカトロニクス化できる。 | |
⑦出力として( )運動、( )運動が選べる。 |
|短所 |①動力の伝達効率が( )い。|
②( )漏れの問題がある。 |
③温度により粘度が変化するため( )が必要である。 |
④作動油が変質するため( )の管理が必要である。 |
油圧駆動の要素機器
油圧ポンプ
油圧ポンプの形式分類と作動原理
大分類 | 中分類 | 小分類 | 作動原理と構造 | 可変容量機能 |
---|---|---|---|---|
回転式ポンプ | 歯車ポンプ | 外接形 | 2個またはそれ以上の外歯車を使用、構造が最も( )。 | 不可 |
内接形 | 外接形に同じ。1組の( )歯車と( )歯車を用いる。 | 不可 | ||
ベーンポンプ | 平衡形 | 2組の吸込み穴、吐出し穴がある。歯車ポンプに次いで構造は( )。 | ほどんど定容量形 | |
非平衡形 | 平衡形に同じ。1組の吸込み穴、吐出し穴を持つ。可変容量形が多いが、構造は平衡形よりやや( )。 | カムリング偏心量の増減による | ||
往復式ポンプ | アキシャルピストンポンプ | 斜軸式 | シリンダブロック軸に平衡に、円筒面内にピストンが( )されている。軸の傾斜によって( )を起こす。ピストンロッドをもつ。 | 斜軸の傾角の増減による |
斜板式 | 斜軸式に同じ。斜板の傾斜面上をピストン端が摺動して往復運動を起こす。 | 斜板の傾角の増減による |
※アキシャルピストンポンプ
建設機械の駆動装置としては、斜板式可変容量形ピストンポンプが広く採用されている。エンジンからの入力を斜板によりピストンの往復動に変え、油を吐き出す構造である。
アクチュエータ
( )油の圧力エネルギーを機械的な仕事に変化する装置。
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